Qiita月10記事投稿と毎週勉強会で楽しい転職活動
こんにちは!くろもも です。
今回は転職に向けたアウトプット活動について紹介させていただきます。
私は転職活動前に以下の活動をしていました。
(それ以外の月も下記のペースほどではありませんが、記事投稿や勉強会参加はしてました。)
- 2020年6月〜11月にかけてQiita記事月10本投稿
- 2020年8月〜12月にかけてほぼ毎週勉強会
そして2020年9~11月頃コロナ渦で未経験エンジニア転職活動を行ってました。
(当時の経歴としてはオペレーター経験しかありませんでした。)
その時の頃について記事にしたいと思います。
Qiita月10記事投稿
上記の記事にも載せていますが、約5ヶ月間ほど月10本ペースでIT関連の記事の投稿をしておりました。
基本的には下記のようなAWS/Azureチュートリアルの内容を実際に構築して、それをスクショ付きで投稿するという内容が多かったです。
エンジニアの方からすると、「手順書を見ながら構築するって当たり前やん??それが転職活動で役に立つの??」という方もいるかもしれません。
しかし特に未経験(経験者でも)ではよくping-t等の問題集で机上の勉強だけして、構築はほぼしたことない人が実際によくいます。エンジニアの転職活動で未経験や実務経験が浅い方は間違いなく「資格取得の際に机上の勉強をしただけか?実際に構築したのか?」は聞かれると思った方が良いです。
ただ面接の場面で勉強した内容をいきなり聞かれたら、テンパると思います。しかも初対面の人に資料なしで口頭だけで説明するのって結構難しいはずです。
そこでQiitaの出番なのです!
書類選考段階時点でQiitaの記事を貼り付けておけば、実際に構築した様子を記事で見せることができます。面接でも口先だけではなく、Qiita記事があることで本当に作っているということを証明できます。
またアウトプットをしているということのアピールにもなるので(ここら辺のスタンスは企業によりけりかもしれませんが)そういった面でも効果があると思いました。
毎週勉強会参加
前述の通り、2020年8月〜12月にかけてほぼ毎週勉強会にいってました。単純に転職活動時の実績の1つにするためということもありますが、コロナ渦でずっと家で勉強するのも息詰まるので、勉強のモチベーション上げたりする目的などでも参加していました。
当時オペレーターで自分に自信が持てない時期でしたが、勉強熱心な方を見ることで「自分も早くあんな風になりたい!」と思うことができました。
オペレーターだと周りは勉強しない(勉強していても机上の資格取得の勉強のみやっている)人が多くダレやすいので、こういう集まりに行って良い意味で打ちのめされるのもありかもしれません。
転職活動
結果として1次面接全通過・最終面接6社中4社内定をいただけました。(第二新卒OKな求人だったというのもあるでしょうが)
エージェントを使っての転職活動のためFBをいただけましたが、以下の通りでした。
- 自己研鑽にも努めており、上昇志向の高い方だと感じました。
- 現職では希望の案件に配属されず、成長機会がないとのことで、ご自身でAWSの勉強をされていらっしゃる点は非常に良かったです。また、アウトプットすることがお好きとのことで、当社のエンジニアの集まりや、資格取得支援なども有効に使っていただけそうでした。
こうした評価を受けたのはQiita記事投稿と勉強会参加の実績を作ったのと、「こんだけ勉強してダメだったら、ダメだろう。そしたら別の道も考えよう。」と自分の全力を出し尽くし良い意味で吹っ切れてたので、面接で自信を持って発言できたのが要因だったかなと思います。
まとめ
新卒の就活では何をしたいかわからず、迷走に入っている状態でした。
しかし活動前に実績を作った上で実際に転職活動を行うと、自分が何をしたいか気づけるし、選考もスムーズに進むことができました。自分のしたいことを改めて見定める上でもアウトプット活動をすることは有効かと思いました。
エンジニアになって多忙でこうした活動を続けることは難しくなりましたが、これからも自分のペースでボチボチ続けていきたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆
IT向けエージェント(6社)の総評
こんにちは!くろもも です。
今回はIT向けエージェントを総評していきたいと思います。
前職では平日休みがあったので、平日休みの合間をぬって色々なエージェントと面談することができました。ヤバ目なエージェントも多々あったので、こんなエージェントもあるんだなと知っていただけたら幸いです。
尚、エージェントの名前は頭文字のみとさせていただきます。
また殆どのエージェントは結局担当次第&記憶ベースでうろ覚えな所が一部あるため、あくまでご参考程度にご覧ください。
私のスペック
- 2021年春〜秋ごろのコロナ渦での転職活動実施
(資格勉強等で転職活動はやってない時期もあり)
IT向けエージェント(6社)の評価
Rエージェント
特徴
- 最大手エージェント
- 専用ページとメールを使用
求人数はトップレベル。大企業・有名企業なら大体の求人取り扱ってる。
エンジニア以外の求人も合って、検索して色々な求人が見れるのは良かった。
ただ求人数多すぎて処理が仕切れない。
対応
- 面談は電話対応
どの求人選べば良いか相談しても、「募集要項自体はハイスペックを要求していても、若年層はハードルが下がるので、ひとまず気になったもの応募して」という感じだったので運ゲー感はあった。
担当の人は話を聞いてくれたり電話の時間を取ってくれたりするので、相談はしやすい雰囲気であった。
求人数多いので他のエージェントと併せて、登録はしていても良いかと感じた。
Lエージェント
特徴
- IT特化大手エージェント
- 専用ページとLINEを使用
確か紹介された求人しか見ることができなかった。
他の求人でも見たことある大量採用SES系の求人が多かった。
ただ求人が自分のレベルに合っているか迷わなくて良いのは良かったかも。
対応
- 面談は電話対応
私の経歴がイマイチだったためか、対応がひどかった。
当時精神的に荒れていて私の話し方もわかりづらい点があったと思われる前提があるものの、下記の様に小馬鹿にした感じで返答している様に感じた。(返答については誇張した訳ではなく、言った内容そのまま。)
・一生懸命今までやったことを話す→「何したいのかわからない」
・仕事上の嫌なことを聞かれて、その1つにシフト制のため自分が休む場合、他の人が代わりに出勤になるのが辛い点を伝える→「そんなの当たり前じゃないですか?笑」
(シフト制ではなく平日勤務なら、自分が休んだら代わりに出勤となることは基本的にはないので、平日勤務が良いと伝えたかったのだが伝わらなかったのか。。)
またLINEということもありやりとりが短文になってしまい、例えば選考に落ちて理由を聞いても「経験不足のためです」などの短文でエージェントを介した意味がないと感じた。
上記の流れを見たらわかる様に、全体的にやりとりが冷たい風に感じた。
Wエージェント
特徴
- ITが得意な大手エージェント
- 専用ページを使用
検索して色々な求人が見れる。
ただ特定のスクール卒限定の求人が結構あって、その求人もオススメに含まれたりして、取捨選択するのが面倒。また年収200万円台の零細SES求人なども散見されて、玉石混合感が否めなかった。
対応
- 面談は電話対応
面談内容は正直あまり覚えてない。。
自分の希望伝えてその内容をもとに求人送ってくれたものの、その後のシステム(?)によるオススメ求人で上記の様にスクール卒限定やら200万円台SESの求人が送られてきて、見るのが嫌になってやめてしまった。。
Dエージェント
特徴
- 大手エージェント
- 専用ページとLINEとメールを使用
検索して色々な求人が見れる。
エンジニア以外の求人が見れたかは覚えてない。
メールでオススメ求人が色々流れてきて、見るのが嫌になってやめてしまった。
対応
- コロナ前で対面で面談
面談後に求人が送られてきたが、自分の希望とは違う点(当時は無謀であるのをよく知らず、WEB業界に興味ある点を伝えていたが、SIer求人が紹介された。)を伝えると、「規模感が違うのが納得されるのなら良いのですがね?!」とちょい逆ギレされる。(今思うと大量採用SIerの求人しか紹介できなかったのだと思う。)
他の人に聞いてみても、自分の希望に合わない求人が大量に送られるみたいなので、「どんな求人でもいいからドンドンみたい!」という人以外オススメしない。(ただそれなら求人サイトと変わらないと思う。。)
Gエージェント
特徴
- IT特化大手エージェント
- 専用ページとメールを使用
確か紹介された求人しか見ることができなかった。
監視経験しかないのに、募集要項に設計構築経験必須などあって、どれを応募すれば良いのかわからなかった。。
対応
- ビデオ通話で面談
面談中に未経験でも採用されやすいテクサポ押されたり、本人の将来より選考の通りやすさを考えている様に感じた。その後の求人でも上記の様に募集要項にミスマッチのものを紹介されて(若年層は選考のハードルが下がることもあるので、気になるものは応募してと伝えられたものの)結局応募しなかった。
Lエージェント
現在の転職先はこのエージェントの紹介を受けて、応募しました!
特徴
- IT特化型小規模エージェント
- 専用ページを使用
小規模な分面倒見が良かったし、エージェントの人全員元エンジニアで話が通じ知識豊富だった。
専用ページでは紹介された求人しか見ることができなかった。
(他にも公開求人だとHPから求人閲覧可能。)
対応
- ビデオ通話で面談(確か希望すれば電話面談も可能だった)
面談では私の話をきちんと聞いてくれて、私の将来を考えて選考のハードルが高いもののエンジニア職での挑戦を提案してくれた。求人自体も私のレベルにちょうど良さそうなものを選んでくれたり、この会社なら募集要項が高く見えても第二新卒枠として応募可能などの説明をきちんとして安心して応募できた。
他のエージェントだと履歴書では体裁面程度でしかみてくれないが、このエージェントでは私の経歴を最大限引き出してくれる様な書き方を考えてくれたり、サポートが手厚かった。
その結果エージェントのサポートもあり、1次面接全通過・最終面接6社中4社内定を頂けた。(第二新卒OKな求人だったというのもあるだろうが)
このエージェントなかったら、私は今もオペレーターとして苦しんでたかもなので、本当に命の恩人感がある。。
まとめ
エージェントの総評だけで長文になってしまいましたが、また詳細な転職体験記も書きたいと思いました。エージェントもノルマあるので、特に未経験者は相手に流されない様に気をつけて欲しいです。。何か違和感あったらその違和感を大事にして、他のエージェントにした方が良いと個人的に思います。
私が転職したエージェントは私の本名を出せば、お互い特典がもらえるので、私の本名知っている人はサービス申し込み時に私の名前を記入して欲しいです笑
詳しい話をネット上で書いて良いかわからないので今回は私の感想レベルでしか書けなかったのですが、詳細知りたい人はDMとかで言ってください〜
最後までご覧いただきありがとうございました☆
監視オペレーターとエンジニアの違いを考えてみた
こんにちは!くろもも です。
仕事が忙しすぎて、9ヶ月ぶりの更新です...
エンジニア(SE)歴が先月でちょうど1年超えたこともあり、今回は監視オペレーターとエンジニアの違いについて改めて考えてみたいと思います。
IT業界未経験だとオペレーター業務につく可能性が高いので、オペレーターとエンジニアの違いはしっかりと踏まえたほうが良いです。
まずは私の経歴について簡単にご紹介したいと思います。
私の経歴
文系でITのことを何も知らずに、新卒でIT業界に入社しました。
配属先はインフラ系で、IT関係ない仕事も含むオペレーター業務を行うことになりました。オペレーター歴は約2年半となります。
その後転職し、インフラエンジニアとして1年程勤務しております。
オペレーター業務とは?
一口にオペレーター業務といっても監視の他にもコールセンターなど色々とありますが、共通点としてはマニュアルに沿って行う業務ということかと思います。
勤務体系としては普通は勤務時間が決められていて、その時間になったらその日の業務終了のため定時上がりが多いかと思います。またマニュアルで対処できない所はエンジニアにエスカレーションということになるはずなので、比較的簡単な業務内容という特徴があります。
しかもそういった定型業務は慣れれば早く終わってしまうので、私もオペレーター時代はほぼ座っているだけでお給料がもらえているという状態が結構ありました (苦笑)
監視オペレーターとは?
基本的には監視システムが何らかの異常(異常と思われるものも含む)を知らせるアラートが上がり、それをマニュアルを見ながら対応する仕事となります。マニュアルでの対応が可能なため、IT業界未経験者が配属されることが多いです。
異常にすぐ対処する必要があるため、24時間365日監視する必要があり、シフト制が多いのも特徴となります。
監視オペレーターのデメリット
1.エンジニア歴にカウントされず、市場価値がつかない
一言で言ってしまえばマニュアル通りの操作をすれば良いため、他のIT職種と比べると楽な部類に入ります。しかし裏を返せば誰でもできてしまうので市場価値はほぼない状態です。基本的にはオペレーターはエンジニアとして扱われないので、何年オペレーターとして働いた所でエンジニア歴にはカウントされません。
2.単価が低い
単価も他の工程と比べると低い傾向があります。定形外の業務になる程単価が高くなるため、定型業務が殆どな監視オペレーターは場合によってはコンビニバイトと変わらないお給料だったりします。(お給料は最終的に所属会社の給与体系によりけりでしょうが...)
3.ITスキルが身につかない
職場はIT未経験者が多いためITの勉強に対するモチベーションも上がりづらいです。業務内容も難しいことを任されることは少ないため、ITスキルが身につきづらいのが特徴です。暇な時間が多いため、自力で頑張って資格取得して転職や異動して、スキルがつきやすい職場に移るのが監視オペレーター脱出する王道手段となります。
4.シフト勤務が多い
24時間365日監視する必要があり、シフト制が多いのも特徴となります。職場によっては人員がギリギリで欠員が許されないことがあるので、シフト確定後のシフト変更の融通が聞きづらかったり休暇を取得しづらい職場もあるかと思います。また場合によっては深夜勤務もあり、体力勝負な所が多いです。
エンジニア業務とは?
上流〜下流/開発・インフラなど様々な仕事があるため一概に言えないですが、オペレーターと比べるとマニュアル外の仕事を任されることが多いかと思います。(マニュアルがある業務を行うこともありますが、ほぼ100%マニュアル業務のオペレーターよりは少ないと思います。)
本当にエンジニア(SE)業務は多岐に渡りますが、パソコンを使ってシステム開発/改善や物事を解決していく仕事となるのではないでしょうか。
監視オペレーターとエンジニアの違い
私が考えた違いは以下の通りです。
1.仕事が難しい
監視オペレーター時代はマニュアル外のことはエンジニアにエスカレーションできたので、特に悩むことはあまりなかったのですが、自分がエンジニアとなったため何か問題が発生したら自分で対処しなければなりません。
またオペレーターは誰でもできる仕事のため業務内容自体も簡単ですが、エンジニアは難しい内容も対処する必要があるため、オペレーターとエンジニアはやっぱり違う業務なのだと気づきました。
2.ITスキルが身につく
1と被りますが、問題に対処する必要がある様な難しい仕事の分、業務を通してITスキルが身につきやすいです。ITの勉強ってやはり自分で考えないと中々身につかないですよね...
また上流工程に行く程ITやビジネススキルを持った人が多いので、勉強のモチベーションも保ちやすい環境である傾向が多いと思います。
3.忙しくなった
監視オペレーター時代はシフトで定時で基本的に上がれたし、業務中もアラートが出ないと正直することがない状態でした。しかしエンジニアだとPJ中はタスクがあり納期もあるため、納期に間に合わせるようにタスクを遂行する必要があります。定時時間内にタスクが終わらなければ残業ということもあります。
またオペレーターだと誰でもできる仕事なので、シフト確定日までは比較的休みが取りやすいしマニュアルがあるため、辞めたりする時以外は基本的に引き継ぎは不要かと思います。しかしエンジニアだと技術観点などで代わりが効きづらい点もあるので、短期休暇でもタスクを他の人にお願いするため業務の引き継ぎが発生したりするのも特徴かと思いました。
まとめ
市場価値や給与面については2年目なのでまだ何ともって所と、監視オペレーター時代はSESで今は自社勤務の違いがあったり、転職することで改めてIT業界の奥深さに気づきました。
エンジニアになって悩んだり忙しくなったことが増えましたが、オペレーター時代の自分は何者でもない感(転職サイトの職種欄でオペレーター業務がないと、入力できない...)やモチベーションの低い人が多い環境での焦燥感に比べると、日々自分の成長が感じられる環境に移れて良かったと思います。
ただ監視オペレーター時代も全くの無駄ではなく、新卒の研修でIT基礎は学べて業務の中でも用語に触れられたし、独学ですが資格も取得できました。新卒でIT業界に入ったから、少なくとも志望動機でも説得力は持たせられたのではないかと思います。
自分のキャリアの経歴や仕事内容はざっくりですが、上記の様になります。まだまだ駆け出しエンジニアですが、一人前のエンジニア目指して頑張りたいと思います!最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆
今までやった英語の勉強遍歴を書いてみた
こんにちは!くろもも です。
今回は私の英語の勉強遍歴や自分の人生の歩みを綴ってみたいと思います。
ブログの記事を書くにあたり、英語の勉強方法を一から書くのも考えてみたのですが、正直レベルや動機によってやること違うのと私自身が人に英語を教えたことはないで、ひとまず私のやってきた勉強方法や塾、サイトを書いてみたいと思います。
英語超上級者レベルの人だと参考にしづらい点もあるかと思いますが、私みたいな英語中級者レベルの勉強遍歴ってあまり書かれることないので、この投稿で皆様の英語学習の何らかのヒントになれば幸いです。
スキルレベル
一応スキルレベル感としては以下の通り。
大学入学時
TOEIC515点、上智の英語のクラスでは真ん中
現在
大学在学時にTOEIC 850点取ったのが最高
非英語専攻だけど、英語圏で留学経験あり
読み書きでの実務経験があり、内部メールやチャットであれば普通に意思疎通は取れる
話すのは非ネイティブや英語講師となら意思疎通可能だが、ネイティブとは厳しい
多分CEFRのB2レベル(少なくともIELTSはそのレベル)
※IELTSはイギリス版TOEFLみたいな留学の選考などに使われる英語の試験のことです
典型的な英語好きな日本人レベルって感じですね
勉強遍歴
高校
ひたすら高校の授業の復習と河合塾行っていた記憶しかないです。
ただCD聞いてひたすらディクテーションやっていたおかげで、高校生の割には発音悪くなかった気がします。
高2の夏で英検2級取っていたので、どうせ上智入学するんなら推薦受けときゃ良かったと今更ながら思ってます。。(大体英検2級&評定平均が基準以上あれば、英語系の学科以外は推薦応募可能)
大学
大学1年生
大学入学したての頃、一回だけサイトで評価高かった日本人の英語の家庭教師にレッスンをお願いしました。
英語で話され大筋の話はわかったのですが話の意図がわからず、どういうことなのか質問したところため息を突かれながら日本語で話されたり、
「上智なら外国人もいっぱいいるのに、何で君はそんな消極的なの?僕の息子とは違うな〜」と言われて、一気に英語恐怖症になってしまいました。。。
(今考えるとそんなの教師として良くない発言だと思いますし、そんな先生に会ったらその人の発言は鵜呑みにしなくていいと思います。)
あとは学科の勉強が普通に忙しくて、大学2年の夏頃まで特に英語の勉強してなかったです。
大学2年生
ただこのままだと不味いなと思ったので、夏休み期間中大学経由の短期留学で1ヶ月ほどNZにいきました。そこでは大学直営の語学学校で英語の授業を受けました。ホームステイだったので、ホストマザーとは英語でコミュニケーションとったものの、夏休み期間中は日本人の大学生が多いため、正直な話授業以外は日本語で話してしまうことが多かったです。 ただやっぱり海外生活は楽しかったし、自分の中でも英語のトラウマにはちょっと薄れてきたのは良かったと思います。
英語のテストのスコアが欲しかったため、TOEIC専門予備校に通いました。
エッセンスという学校です。TOEIC界隈だと割と有名なスクールだと思います。
TOEICは試験なのでテスト対策しつつ英語学習すれば、700〜800点台までは取れることは可能です。(もちろん本人の努力次第ですが)他の英語塾と比べてTOEICに特化しているので、短期間でTOEICのスコアだけで良いからあげる必要があるということであれば、ここが一番です。この塾に4ヶ月ほど通い大学1年時(1年次に英語の勉強はほぼしてない)TOEIC515点から、大学2年時には750点まであげることができました。
大学3年生
この頃から本格的に留学したいと思って、留学専門の予備校に通うことにしました。
リスニング・ライティング・リーディング・スピーキング全部の授業取っていました。私はIELTSコースだったのですが、IELTSの授業受けられる予備校が少なかったのでありがたかったです。それなりの金額とるだけあって面倒見良いですし、留学予備校行きたかったら、選択肢の1つとしてありだと思います。
交換留学ではないのでそこまでのスコアは求められなかったのですが、予備校通いの甲斐もあり、なんとか目標のスコアに達することができました。
留学
イギリスのロンドンに留学しました。現地の語学学校や大学・インターンなどしておりました。イギリスだと大体の授業で講義とゼミがあり、講義で話聞いてゼミで話たりすることがありました。
ただアメリカの大学と違い、クラスでの態度(ディスカッション内の発言など)は成績の対象には入らず、最後にあるテストやレポートなどが大学での評価の対象のため、日本人でも比較的単位は取りやすいかもしれません。私の場合は政治系の授業をとっていたので、語彙レベルが高くて読み書きでもそこそこ苦労しました。
ロンドンだと日本人も多いため日本人同士で固まったりしてしまったり、前述の大学の授業スタイルなどから積極的になれず英語を話さなかったのが心残りです。私自身はヨーロッパ地域に関する勉強をしていたのと「ヨーロッパ行ったことないから、行ってみたい!」という勢いで留学場所を選んでしまったのですが、アジア人や英語ができない人への差別がイギリスだとあるし物価が高い&飯がまずく病んでしまった感はあるので、留学する地域はよく考えた方が良いと思います。
しかし留学してからTOEICを受けてみたら、850点は取れたので留学経験が全くの無駄ではなかったのは不幸中の幸いでした。
インターン&就活
留学後にインターンのため、とある機関で英語の翻訳を行ってました。主に英語→日本語での訳でしたが、専門知識を使った仕事って良いなと思い始めました。
その一方でTOEIC850点ですと英語だけ武器にして就職するのは難しいですし、文系だと営業などの総合職になる可能性があったので、就活ではSE職を志望しました。
就職
IT系の会社に新卒で入社しました。そこでは色々とあって、英語を使ったオペレーター系の仕事をしておりました。ビジネス英語やIT系の英語に実際に触れられたのはよかったです。ただ所詮オペレーター業。エンジニア経験は積めなかったので、エンジニア職で転職をしました。
転職先では直接仕事で英語は使うことはありませんが、IT系の英語の動画やドキュメントは読むようにして、これからも英語力を維持していければと思います。
勉強してみて、英語の学習で役立ったこと
とにかく英語で見たり聞く
英語の教科書だけ見てもつまらないですし、英語の上達も見込めないので、エンジニアの方はIT系の動画やドキュメントを英語で見てみるのが実務でも役立ちますしオススメです。
スタックオーバーフローなどのQ&Aサイトだと質問と答えが書いてあって、そこまで量も多くないですし、初心者には良いのではないかと思います。
またUdemyも全世界の人が視聴するため、動画内での英語も聞き取りやすいものが多く、リスニングの教材として良いです。
最近の私の勉強
前述のIT系の内容を英語で見るのも行ってます。
ただそれだと日常的な英会話は出てこないので、Amazon Primeの洋画などで英語を聞いたりしてます。映画を聞き取るのはなかなか難しいですが、英語が得意な人は洋画から勉強している人が多いと感じてます。
あとはNiziUのリマちゃんに憧れていて、英語の歌を勉強しています。
英語の歌だとMarie DigbyさんやKaty Perryさんが、ポップな曲調で比較的歌いやすかなと思います。
最終的にはscatmanの英語ラップ出来るようになりたいですw
最後に
何だかつらつらと私の英語の勉強遍歴を書いてしまいましたが、中途半端なレベルなのでこれからも細々と勉強続けられればと思います。皆さん一緒に英語の勉強頑張りましょう!最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆
AWS SAA保持者がAWS本を比べてみた
はじめに
こんにちは!くろもも です。
今回は私が実際読んでみたAWSの本を評価してみようと思います。
私はUdemy+本+試験問題を使って、AWS SAAを勉強していました。
勉強始めた当時はオペレータの仕事をしており、インフラ/AWSの実務経験はなかったです。
AWS(特にSAA)を勉強する上で、どの本が役に立ったかどうか、総評していきたいと思います。
初心者・中級者・上級者向けの内容ごとに分けて紹介いたします。
★〜★★★★★の5段階評価で、独断と偏見でオススメ度を示したいと思います。
・評価基準
★☆☆☆☆ 買う必要なし
★★☆☆☆ いまいち
★★★☆☆ 普通
★★★★☆ 役立った
★★★★★ AWS勉強するなら購入すべき
初心者向け
図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書
オススメ度:★★★★★ AWS勉強するなら購入すべき
私はある程度AWSの勉強を始めてからこの本に出会ったのですが、AWSの勉強始めたら読むべき本だと思います。Azureと比べてAWSは独特な用語が多いので、初心者が勉強を始めるにあたって、独自用語・サービス名に面を食らうはずです。Amzonのレビューにもある通り、図が多く用語の解説に絞って書かれているので、まずはこれでAWSの全体像を知るといいと思います。初心者なら買いです。
中級者以上だと用語解説中心なので、すでに知っているような内容が多く、費用対策効果が薄いかもしれません。(わかりやすいので、AWSサービスをざっと見たいというのなら良いかもです。)
Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂3版
オススメ度:★★☆☆☆ いまいち
ザックリとこの本の内容を説明すると「AWS上でWordPressを構築することによってサーバやネットワークを知ろう」という内容です。内容自体でいうと実機を動かして学べる良い教材だと思いますが、個人的にはUdemyの教材である「AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得」の方がオススメです。
動画の方がわかりやすいですし、Udemyだと講師に質問もできます。本書も随所で図やキャプチャが載っていてAWSの構成をわかりやすく書かれていますが、初心者からすると本を見ながら構築するのは少し難易度が高いと思うので、似たような内容ならUdemyの方がいいかなと感じました。WordPressの構築が主な内容なので、中級者ならわざわざ購入する必要はないです。
中級者向け
Amazon Web Servicesクラウドデザインパターン設計ガイド 改訂版
オススメ度:★★★☆☆ 普通
コストやセキュリティなどの課題を解決するための設計を紹介していくという内容です。SAAはアーキテクトの資格であるので、実際に試験を解く際にもより良い設計を考える必要があるので、設計のパターンをざっと見れるのは良いと思います。
ただパターンについて最初の設計図以外は文字で説明されていて見づらかったり、実際に「こういう課題に対して設計を考えたい」などの具体的な課題がないと初心者だと漫然と見ることになりそうかなと感じました。以前はKindle Unlimitedで無料で見れたのですが、2970円というコスパを考えたら微妙かもしれません。
ホワイトペーパーやAWSアーキテクチャーセンターとかでも、色々と設計図について紹介されていますね。
AWSではじめるLinux入門ガイド
オススメ度:★★★★☆ 役立った
AWSでLinuxやりたい初心者なら、断然オススメです。キャプチャも多く、内容分かりやすいです。初心者の方だとまずはLinux周りを勉強するのはありかと思います。LinuxなのでEC2のことだけかなと思ったら、他のAWSサービスやDocker・DBなどの技術が学べるので、内容として思ったより濃かったです。SAAの勉強だとちょっと蛇足かもしれませんが、AWSのインフラ周りを勉強したいというなら、内容がまとまっているので買いかと思います。
この1冊で合格! AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト テキスト&問題集
オススメ度:★★★★★ AWS勉強するなら購入すべき
AWS SAA頻出のサービスが網羅しててわかりやすいです。クラウドは基本ネットでの情報収拾が主流ではありますが、試験対策でざっと試験範囲が確認できるのは非常に助かりますね。図も載っていてSAA対策ではわかりやすい内容だと思います。
あえて難点を挙げるとしたら、C-02以降に出たサービスについてはネットで確認が必要なのと、模擬試験が1回分しかないので他に購入する必要がある点でしょうか。
2021/3/31時点ではKindle Unlimitedで無料で見ることができます。
上級者向け
要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』
オススメ度:★★★★☆ 役立った
「スペシャリティの内容じゃん。SAAに必要なくね?」と思うかもしれませんが、SAAだとセキュリティも試験範囲です。私の場合実務経験がなかったので、練習問題を復習しながらセキュリティ周りは覚えていきました。しかしこの本だとAWSのセキュリティ知識が図を用いながら体系立てて書かれているので、勉強始めた初期段階で買えばよかったなと思いました。(私はSAA取る直前に購入しました...)
スペシャリティの内容なので主要サービスの所だけ、かいつまんで読むと良いのではと思います。実務経験がないとこういう所ってあまり気づかないので、個人的に読んでいて楽しかったです(笑)
まとめ
クラウド学習だと本を買うというよりは、ドキュメントや技術ブログを読むことが多いかと思いますが
①資格を取りたい
②資格に限らず、特定の技術を体系立てて学びたい
上記の場合はやはり本での勉強の方が軍配が上がるなと思いました。
今回紹介したのは6冊だけですが、こちらの内容が少しでも皆様の教材選びのお役に立てたら幸いです。
読んで下さりありがとうございました☆
AWS SAA C-02合格体験記(実機を使って勉強しよう)
はじめに
こんにちは!くろももです。
先日AWS SAA(C02)の試験に無事合格しました!私自身オペレーター業務が主で、あまりインフラやAWSの経験がない状態で勉強をはじめました。今回は特にIT初心者向けに、合格体験記を書きたいと思います。
なお「UdemyのこれだけでOK!や模擬試験をひたすら解きましょう!」といった内容は他のブログでも書かれていると思うので、「模擬試験云々の前に、そもそものインフラ用語がわからん!」、「模擬試験解いているけど、全然点数伸びない…」「試験に合格するだけではなく、実機触って実力をつけたい!」といった悩みも解決できる内容にしていきます。
(あくまでも問題集を丸暗記して短期間で取る方法ではなく、時間がかかるかもしれませんが実機を使って実践でも役に立つ方法をご紹介していきます。その点、ご了承ください。
また私が以前運営していたブログ記事をはてなブログで再喝したものとなっております。記事の内容は同じです。)
人物紹介
・AWS未経験(Udemyとかで多少触れたことある程度)
・オペレーター業務でインフラの実機を使った
実務経験なし。研修などでインフラ基礎を勉強したことあるが、あやふやな部分があった。
試験までの流れ
・勉強期間 約3ヶ月間
・合計勉強時間 約300h
勉強時間の半分はUdemyやチュートリアルで手を動かしました。残り半分は本で用語を確認したり、UdemyやAWS WEB問題集で学習しようの問題集で、理解があやふやな所を潰していく感じでした。
試験難易度は?ITパスポートレベルって本当?
私は入社前にITパスポートを取得しましたが、ITパスポートよりはSAAの方が難しいと思います。ITパスポート対策に「ITパスポート道場」という過去問サイトがあります。本番試験でも確か半分以上そのサイトと同じ問題がそのまま出るので、その内容をきちんとこなせば取れます。合格基準も60%なので結構ゆるいです。
その一方SAAも問題集や模擬試験がありますが、そっくりそのまま出題されることは少ないです。問題の答えではなくサービス内容を覚える必要があります。現役のエンジニアの人でも落ちているので、簡単な試験ではないです。ただ例えばLPICと比べて細かな内容(Linuxのオプションが問われるみたいな)は問われないので、人によってはSAAはベンダ資格の中では解きやすいと言われることもあります。
SNS上での他の人の意見も踏まえて、難易度は易しい順にこのような感じだと思います。(※個人差あります。)
ITパスポート< AWS SAA< LPICなどの他のベンダ資格
使用した教材
インフラ・AWS用語を覚える(IT/AWS初心者向け)
私の場合AWS云々の前に、インフラ用語(ネットワークなど)に苦戦しました。IT経験がある人でもインフラの知識がない人は、こうした用語に面食らうと思います。ちょっとハード寄りではありますが、「インフラエンジニアの教科書」などでインフラの基礎から始めるとスムーズに進められそうと思いました。
動画が良いということなら、Udemyの「AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得」もAWSとインフラの基礎が学べる大変オススメの動画です。
AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得
またいきなりSAA向けの教材だと用語などを理解するのが難しいので、まずはこちらの本で基礎のAWS用語を押さえるのも良いかと思います。
図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書
AWSサービス・用語に触れる(受験者全員)
SAA受験する方なら、やはり「この1冊で合格!〜」と「これだけでOK!〜 」は試験を理解する上で、重要な教材になります。この2つの教材を使って、SAAレベルまでAWSサービスの理解を深めましょう。
この1冊で合格! AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト テキスト&問題集
これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)
AWSの公式の内容も見よう(受験者全員)
SAA用の教材を見るのは合格するためには必要ですが、AWSのサービスは日々アップデートされていくので、やはり公式の内容が一番確実です。BlackBeltとAWSドキュメントで主要サービスは目を通した方がいいかと思います。
BlackBeltで見るべき主要サービスはこちら↓
2回受験して得たAWS認定ソリューションアーキテクト(SAA)の教訓 | Developers.IO
Path:2回受験して得たAWS認定ソリューションアーキテクト(SAA)の教訓>SAAに必要なBlack Beltまとめ
AWSで色々作って見よう(確実に合格したい人・業務で使いたい人・模擬試験で伸び悩んでいる人)
私の場合、AWSのチュートリアルやQiitaの記事を見ながら実際に手を動かして、作りました。Udemyの「これだけでOK!〜」でも動画見ながら作れますが、ひとまずサービスに触れるために触る感じで、実際にそれがどういう風に使われるか・複数サービスの流れなどが個人的に掴みにくいと感じました。
そこでチュートリアルなどでハンズオンして実際にWEBアプリやWEBサイトを作ることで、流れがわかり理解を深めることができました。点数が伸び悩んでいたり、覚えられないという人は色々作成してみるのがオススメです。
アマゾン ウェブ サービス (AWS) の実践的チュートリアル
私が行ったチュートリアルの一例は以下の通りです。ご参考までに。
パーソナルウェブサイトをホスティングする – アマゾン ウェブ サービス (AWS)
問題集・模擬試験を解こう(受験者全員)
UdemyのSAA-C02版AWS SAAの模擬試験を買うのは、必須だと思います。C02から登場した新サービスの問題もありますし、難易度が高い問題に慣れていくのも重要です。実際にUdemy模擬試験レベルの難問が結構出た印象です。
【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)
ただここで注意していただきたいのは、高得点が出ないからといって何回も模擬試験を解き直すことです。AWSの問題は非公表で、模擬試験とそっくり同じ問題は他の試験と比べてそこまで出ないです。実際本番試験を解いていても、試験問題慣れしている人よりも実際に実機を触っている人を合格させたい試験なのかなと感じました。
私の模擬試験の得点率としては1周目3~4割、2周目4~7割でほとんど合格点に達することはなかったのですが、それでも合格することができました。一方でSNS等見ていると、何回も模擬試験を解き直して模擬試験では私より点数が高い人でも、実際の試験で落ちている方も散見されました。模擬試験を解くのと復習するのに4時間くらいかかるので、社会人の方だと模擬試験を受けるだけで1日が終わってしまいます。
模擬試験は多くても2~3周に留めて、得点率が芳しくなかった場合、実機を使って手を動かす作業をした方が良いです。問題集だけだと他の角度で質問されたら答えるのが難しいですが、実機を操作してたらその時を思い出しながら解けるので、他の角度から質問が出題されても対応できます。
また私の場合、「AWS WEB問題集で学習しよう」も利用していました。理由としてはUdemyの模擬試験だと65問出題されるのですが、AWS WEB問題集で学習しようは1セクション7問で隙間時間に解けたからです。Udemy模擬試験はほぼ難問のみしかないのですが、こちらは普通レベルの問題も混じっていて、本番試験に近い構成だったかなと思いました。
注意点としては問題が古い順なので、最初の方の問題は古い可能性があります。私はSAA#90~SAA#134まで一周解きました。(私が試験を受ける前までは#134までしかなかったのですが、更新して新しい問題が追加されている可能性があります。)大体正答率は5/7くらいでした。最後から解くといいんじゃないかなと思います。
合格体験記を読もう(受験者全員)
SAA-C02の受験経験者が増えてきたとはいえ、まだ他の試験と比べると実際の試験内容に関する情報が少ないと思います。そこで「AWS WEB問題集で学習しよう」の「みんなの合格記」がオススメです!実際に試験に出たサービスなど受験者の生の声が書いてあって、とても参考になりました。受験前に一読してみて下さい。
ちなみに上記の合格記をもとに、C02で新しく登場したサービスの概要を簡単にではありますが、まとめました。
【AWS SAA-C02】新しく登場したサービスの概要 - Qiita
試験の注意点
試験の際、私が戸惑った点は以下の通りです。
・問題の難易度がバラバラ。私の場合は最初の方が難しくて、心が折れかけた。(人によっては後半にかけて難しくなったという意見もあったので、難易度はランダムだと思います。)後半で見たことある問題が出てきた。
・緊張して頭の中で構成を考えられず、ホワイトボードで構成図を整理して書いた。またペンのインクが途中から出にくくなり、時間のロスになった。
・日本語がよくわからなくて、途中で英語に切り替えた問題があった。
試験時間も2時間と長いですし、最後まで諦めないことも、試験に合格する上で大事な要素かと思います!
まとめ
かなり長い内容になってしまいましたが、ここまでやれば確実に受かるし実力もつくと思います。(とはいえ私は転職活動も視野に入れてたため、結構やりこんだ方だと思います。どうしても時間の関係上全部を実施するのが難しければ、受験者全員の所だけは確実に押さえてください。)やはりクラウドは早く簡単に作れることが良いことなので、実際に実機にガンガン触ってみることをオススメします!
簡単ではないと思いますが、この内容を参考にしてくださったら幸いです。試験に合格できることを応援してます!
プロフィール
はじめまして、くろももと申します。
初投稿ということで
「私のプロフィール」と「このブログについて」
簡単にご説明したいと思います。
私のプロフィール
上智大学卒業後、IT企業に入社。
配属先はインフラ系で、オペレーター業務に携わる。
単純作業をするオペレーター業務に危機感を感じ、転職して現在IT企業でインフラ/クラウドエンジニアとして勤務。
大学在学中にインターンや実務で英語の翻訳経験もあり。
海外旅行やアイドル(男女問わず)が好き。
このブログについて
主にこのブログではIT系の記事を投稿したいと思います。
すでにTwitterやQiitaは運営しているのですが、
Twitter→投稿できる文字数が少ない。
Qiita→技術的な知見しか基本的に投稿できない。(個人的な内容や技術にあまり関係ない内容は投稿しづらい)
上記のような理由により、投稿できる内容が限られていたので、今後はこのブログでざっくばらんにIT関連の記事を投稿できればと思います。
得意・好きな分野としては
- クラウド/インフラ
- 資格
- 英語
- 転職
のため上記の内容を中心に投稿します。
最後までお読みくださり、ありがとうございました☆